収入を増やすために必要な3つの考え方

お金を稼ぐ

収入を増やすために必要な3つの考え方について書きます。

収入を増やそう!

「希少性」を高め、単価を上げる

まず、あなたが会社に勤める一般的なサラリーマンであるとすれば、給与収入を上げることが取り掛かりやすいかと思います。

給与収入を上げるには、「希少性」を高めることが近道となります。

「希少性」とは、人々が求めている需要に対して供給できる量が少ないことを表す言葉で、希少性が高い仕事に対しては必然的に高い給料が支払われます。

例えば、同じ営業部門のサラリーマンでも、英語が使える人は希少性が高く、英語が使えない人に比べて高い給料が支払われる可能性が高いです。

さらに、技術畑出身で技術的な話ができる人であれば、希少性がより高まり、高い給料が支払われる可能性が高まります。

このように、自分の武器となる特徴を増やすことで、掛け算のごとく「希少性」が高まります。

ここで、「高い給料が支払われる可能性が高まる」という表現をしたのは、その人自身が希少性の高いスキルを持っていたとしても、会社がそれを必要としていなければ給料の増額が発生しないためです。

その場合は、社内で希少性を必要とする部署に異動することで、新たに手当てや特別報酬が発生し、給与収入を上げることができます。

また、社内にそのような部署がない場合は、自分の希少性を高く買ってくれる会社に転職することも一つの手だと思います。

複数の収入源を持つ

複数の収入源を持つことで効率的に収入を増加することができます。

一般的なサラリーマンであれば「収入=給料」という認識だと思いますが、それは本当に正しいのでしょうか。

複数の収入源とは、会社に勤めることで得られる給与収入の他、不動産を持ち人に貸すことで得られる家賃収入や株式投資をすることで得られる運用益(インカムゲイン)・売却益(キャピタルゲイン)などを指します。

例えば、あるサラリーマンの給与収入が月額20万円だとします。

彼が不動産を持ち月々10万円の不動産収入を得られるようになれば、収入は月額30万円となります。

さらに、株式投資で5万円、在宅ワークで5万円、FXで10万円の稼ぎがあるとすれば、収入は月額50万円となります。

もし彼が会社の給与体系の中だけで月収50万円を目指すのであれば、相当な時間が掛かります。

そこで、給与収入の他に収入源を増やすことで、比較的短時間で収入増加が期待できます。

世の中に価値を提供する~お金は価値の対価~

3つ目は「世の中に価値を提供すること」です。

これは会社から給料をもらう立場であれば見失いがちになる考え方ですが、世の中の大金持ちの人たちはこの考え方に忠実に行動していると感じています。

例えば、インターネットを経由した通信販売形態であるeコマースは、インターネットが普及していなかった過去には世の中に存在していないサービスでした。

その販売形態を世の中に提供し、莫大な財産を築いたのが、Amazon創始者のジェフ・ベゾスやアリババ創始者のジャック・マーです。

また、世界最大の企業となったApple創始者の一人であるスティーブ・ジョブズは、iPodと携帯電話の融合により今やグローバルスタンダートとなったスマートフォンという価値を世の中に提供しました。また、携帯機器の世界に極限まで無駄を排除したシンプルで洗練されたデザインを持ち込んだのも彼です。

他にも、「世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすること。」という使命の下、インターネットの利用価値を高め続けるGoogle創始者のラリー・ペイジも世の中に価値を提供することで大金持ちになっています。

このように、本来お金は価値あるものに集まる習性があり、お金を持っている人はそのお金を資本に更なる価値を生み出すことができます。私は、これが「資本主義」であると理解しています。

収入を増やすには、世の中に価値を提供するという意識が必要です。

これが遠回りに思えて、お金持ちになる一番の近道です。

まとめ

今回紹介した3つの考え方は、どれも明日すぐに現金化できるような類のものではありません。

しかし、この考え方をベースに行動を続けることで、将来の収入に必ず良い影響を与えることでしょう。

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